採用

Q.大学院時代に力を入れていたことは?

 研究とバイトの二つです。研究は、『アモルファス金属』と言って、 金属だけど結晶構造を持たない特殊な金属の研究をしていました。 まだ、世の中に知られる前の基礎研究でした。思うように結果が出ないことが多く、 モチベーションの維持などが難しかったです。
 バイトでは子供たちにおもちゃの体験をしてもらう“イベントのお兄さん”役を任せてもらい、 子供と触れ合いながらモノを作ることを教えられて楽しかったです。

Q.入社のきっかけは?

 大学院の研究室の先生からの紹介です。 ちょうど隣の研究室の先輩が1年前に入社したこともあり、安心感がありました。 また、設計という仕事にあこがれがあり、それが出来そうな会社だと思いました。

Q.実際に、産業合理化事業で設備の設計をしているが、入社時とのギャップはありますか?

 当初はメカ設計だと思っていましたが、実際はエアーや電機の設計も併せて行う必要があり、 思っていたより範囲が広かったです。 そのため、会社に入ってから覚えることも多く大変です。 教科書の課題を解くなら問題はないのですが、現実はもっと複雑です。 近いものに置き換えたり、数値を仮定したりして考えていく必要があります。 仮定がどこまで信頼性があるか、今はまだ自信が持てず機械が動くまで不安です。

Q.仕事の面白さは?

 機械が動き出したときの安心感です。 機械が動くまでは、自分の設計が良かったか心配なことが多いです。

Q.今の仕事を一言で表すと?

 僕らが絵を描かないと仕事が次に回っていかないので、 その意味では名古屋工場の源、源流みたいな感じのイメージです。 僕らの絵が品質やコストを決めるし、納期を守るために早く回さなきゃいけないので、 責任重大だな、と思っています。

Q.入社してから現在までにどんな研修を受けましたか?

 入社後すぐ新入社員研修を受けました。 その後2〜3年目の時にフォローアップ研修がありました。 会社が掲げる“人間力向上”の趣旨で、東京での外部研修や、 あすなろ会、中堅研修といった社内研修がありました。 また、AIやIoTについて、近隣の大学での実技研修も受講しました。 今は、英会話の研修に毎週通っています。

Q.今まで様々な研修を受けてこられましたが、印象に残っているものは何ですか?

あすなろ会と中堅研修です。 たくさんのエネルギーを費やしたので、よく覚えています。 あすなろ会では、画像認識機能を備えた自走ロボットの開発に取り組みました。 社内でも初の取り組みで、テーマからゴールまで自分たちでわからないなりに 設定して、道筋をなんとなく考えながら進めていったのですが、 手探りの部分がかなり多く、先が見通せない中進めていくことが難しかったです。

↓研修結果の報告会の際に使用した動画

 中堅研修では、他部署の課題解決というお題が与えられていた分、 あすなろ会に比べるとやりやすかったです。 ただ、他部署の仕事内容に対して、マニュアルになるような フォーマットを作ることをゴールに設定したので、 やったことがない仕事内容を理解し、本当に使えるものにしていくために、 どのレベルで記述するのが良いか設定するところに苦労しました。

Q.上記研修を受けて、三浦さん自身に変化はありましたか

 先の予定を見据えて時間を確保できるように、 複数ある仕事のバランスを自分なりに取ることや、 上司とスケジュールの相談をすることはできるようになりました。

Q.今後の目標を教えてください

 新しい設備の設計を任せてもらえるようになりましたが、類似設備や似た構造の機械が過去にあり、 自分はそれらを真似して設計していることが多いです。 今後は、既存の構造をかみ砕いて、より良い別の構造を見いだせたら良いなと思います。 この構造の方がよいですよ。といった自分なりのアイディアをお客さんに提案できるようになりたいです。

Q.最後に学生の皆さんに一言お願いします。

 月並みだけど、勉強はしっかりやった方がいいですね。 社会に出れば知らない事もたくさんあるので、機会があるのであれば、 幅広くどん欲に勉強しておくといいかな、と思います。

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