採用

Q.お二人は同期なんですね。当時の印象を教えてください

(Iさん) 背が高い人が多いなという印象でした(笑)

(Fさん) 高校・大学と男子ばかりの環境だったので、女性がいると緊張するな…と思っていました。 というのは冗談ですが(笑) 当時はよく会社の人や同期で遊びに行ったり、飲みに行ったりしていたよね。

Q.入社後のキャリアについて教えてください

(Iさん) 事務職で希望を出していたので、入社当初は事務をしていました。 当時はまだWindowsもExcelもない時代だったので、電卓を使って集計作業を行い、 専用のソフトに結果を入力していました。

(Fさん) 今じゃ考えられないね。

(Iさん) 入社9年目くらいの時に、社長から「設計やってみないか」と声をかけていただき、 「やってもよいなら、やってみたいです」と返事をしました。 普通科高校を卒業していたので、公差や図面の読み方など、1から教えてもらいました。 今では30分で描ける図面も、当時は3〜4時間かかりました。 振り返ると、当時の上司はよく教えてくれたな、と思います。
 最近は3Dスキャナの使い方を覚えて、設計だけでなく、検査作業もできるようになりました。

(Fさん) 新入社員研修が終わった後すぐに設計に配属されました。 当時はドラフターを使った手書きの設計からCADへ移行する時でした。 コンピュータの処理能力が追いついておらず、 今は数秒で完了する処理に丸1日かかったことを覚えています。
 当時から変わらない部分は、バカなことを言って、 話しやすい空気感を作りながらコミュニケーションを取る姿勢です。 今では自分の子供と同年代の部下もおりますが、 若手に対しても、わからないことは素直に聞いています。 わからないことをわからない、と素直に聞ける人間関係ができているおかげか、 みんな親切に教えてくれて、周りの人に助けてもらいながら今に至ります。

Q.印象に残っている仕事を教えてください

(Iさん) 初めて自分一人で設計したブランク抜きの金型です。 最初の試打ち時の緊張感とプレスのガチャン、という音は今でも忘れられません。 壊れることなく、無事にできてほっとしたのと、達成感がありました。 と同時に、いくら気を付けても完璧にはできないな、という金型の奥深さを感じました。

(Fさん) 入社7年目頃、お客様先の生産技術部に出向したことです。 仕事内容は、今の業務に近い工程設計以外にも仕様書作成、材料や検査治具の手配など、 生産準備を幅広く行っていました。 周りに知り合いがいないことや、社内や出向先からの期待が高く、プレッシャーを感じていました。 自分がやらないといけない環境に置かれたことで、自分がやらなければ!という責任感が高まりました。 若い頃にこういった経験をさせていただいたことが、今の自分の財産になっています。 また、週末帰ってきた際に上司に食事に連れて行ってもらったこと、 営業部署の先輩社員が出向先まで立ち寄ってくれたことなど、 気にかけてもらっていたことが伝わってきて、モチベーションになりました。

Q.出産後も仕事を続けようと思った理由は何ですか

(Iさん) 「まずはやってみよう。ダメならその時やめればいい。」と思っていました。 実際には、とても大変でくじけそうなときは何度もありました。 でも、子供が成長し親から離れた後の自分の生き方を考えた時、 「今の会社でやりたいことを知っている仲間とやりたい」、と思ったからです。 また、技術の進歩を身近で感じることができる仕事なので、 仕事があった方が人生楽しいのではないかと考えました。

Q.仕事と育児の両立に意識していることはなんですか

(Iさん) 完璧を求めず、「これだけやってダメなら仕方ない」と思うようにしています。 生活が回り、人生を楽しむことが大切です。 やはり、子供の体調不良など予想外のことがたくさん起きますし、 学校での役割もあり、思い通りに仕事が進まない事ばかりです。 人と比べず、今自分ができることを模索しています。 両立できているのは、周りの社員のサポートのお陰だと思っています。

Q.今後の目標を教えてください

(Iさん) しばらくは時短勤務になりそうなので、時短勤務でもやれることを増やしたいです。 例えば、設計図からマシニングセンタを動かすプログラムを作り、加工してみたいです。 今までの知識・経験を活かせると思います。

Q.上司としてどのようなサポートをしてこられましたか

(Fさん) 設計の業務内容として、力仕事もないので、男だから、 女だから、といったことはほとんどありません。 ですので、特別なサポートは必要ありませんでした。 子供の行事や突然の体調不良については、男女で変わりません。 ですので、周りにも特別である印象を与えないように心掛けていました。

Q.管理職としてのやりがい・大変さを教えてください

(Fさん) 設計としては、より良くしたい、と思い新しいアイディアを加えて設計します。 ただし、上手くいくことばかりではありません。 むしろ失敗ばかりです。 そうしたチャレンジを阻害せず、かつ納期・品質・コストとの両立を図れるように 管理することが難しさであり、面白さでもあります。 「失敗も将来的に身に着けば、次に生きる」とのスタンスで、 特に、部下のメンタル面でのフォローは意識しています。

Q.今後の目標を教えてください

(Fさん) 100年続く会社になるため、現在取り組んでいる3D設計を確立していくことです。 その為には、設計だけではなく他部署も巻き込んでいく必要があります。 そのつなぎ役に自分がなることです。 また、新しいことにチャレンジしやすいように、部下をサポートしていきます。

Q.ムツミの雰囲気を一言で表すと?

(Iさん) 優しいの、優です。優しい仲間と優れたものを作りましょう。

(Fさん) フランクな職場です。20歳〜60代後半まで一緒に食事したり、 お酒を飲みながらざっくばらんに話せる環境があります。 Iさんに倣って、1字で言ったら、「わ」かな?

Q.これから入社される方に一言

(Fさん) Iさんもそうですが、これがやりたい!を探すことができる会社です。 その実現を直属の上司だけでなく、経営陣が率先してサポートしてくれます。

(Iさん) 最新の設備がある会社です。 その設備を使いながら、私たちと一緒に未来を作りましょう。

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